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2007.03.20

読んだ漫画「エスパー魔美 全6巻」

エスパー魔美 (1)
エスパー魔美 (1)
posted with amazlet on 07.03.20
藤子・F・不二雄
小学館 (1996/09)
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「エスパー魔美」といえば高畑さんである。
以前に高畑さんが理想の男性であると公言してはばからない女の子が僕に如何に高畑さんが素晴らしいかということを力説してくれたことがあったけれど、あらためて「エスパー魔美」を読み返してみると、なるほど高畑さんは素晴らしい、全話通して読み終わった後、真っ先に脳裏に浮かび上がるのは魔美君のヌードよりも高畑さんである。それぐらい印象深い。
何しろ高畑さんは凄い人なのである。見た目こそ中学生にしてはお腹の突き出た小太りの少年ではあるが、その幅広く深い知識と聡明な頭脳は中学生のレベルを遙かにこえている。なにせ教科書をぱらぱら捲っただけでその内容を理解し暗記してしまうぐらい朝飯前なのだ。学校の試験では百点満点を取って注目を浴びるのが嫌なので、常に意図的に2・3問間違えることにしていて、普通こういうことをする奴は嫌味な奴に決まっているが、何故かそれが高畑さんだと「何と謙虚な人であろうか」とより一層の尊敬の念と愛着を感じてしまうから不思議だ。
手先が器用で機械工作が得意で、自作のバッティングマシーンを作ったり、魔美君愛用のテレポート時に使う、仁丹発射装置付きのハート型ブローチも高畑さん謹製である。
少年漫画に良くある学問に秀でた人間は運動が苦手というパターンは高畑さんも例外ではないが、高畑さんが偉いのは熱心な野球ファンで自身も少年野球チームに入ってプレイに励んでいるということだ。確かに彼は優秀な選手ではないが、自宅での自主トレーニングも欠かさない立派なスポーツマンである。
また高畑さんは強い正義感の人であり、自ら暴力を振るうことは決してないが、暴力を恐れることもない。応援団による団内の暴力事件に際して、自ら直接の関係者でないにも拘わらず、田畑さんは社会正義と言論の自由のために一人、応援団に立ち向かうのである。
さらに高畑さんは女性にも優しい。魔美君の自分勝手から口論になったさいも、魔美君を許すだけではなく、嘘はつかないという自分の信念を曲げてまでして魔美君を庇ったり、超能力が使えなくなった魔美君を護るために一人凶暴な野犬に立ち向かうのである。
なんと格好良い、なんと男らしい、なんとイカス男なのであろう高畑さんはっ!!
僕が女であれば間違いなく惚れる、いや、男であっても心の中の801穴がひくひくと蠢くのを感じずには居られない(嘘)。
いやしかし、マジで高畑さん格好良すぎ。

Mar 20, 2007 2:13:00 PM |

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Comments

新聞の対角線の長さから、犯人の身長を推定したり、甲子園の芝の本数を即座に答えたり、かっこよすぎます!

Posted by: memo | 2007.03.21 12:18 午前

memo さん、こんばんは。
そうですよね、本当、高畑さん格好良すぎです。

Posted by: Hugo | 2007.03.21 01:31 午前

野犬狩りのニュースがのった新聞を、魔美に知られないよう燃やすところとかジンときますね。
影からそっと優しさを見せる男、イカス!

Posted by: M | 2007.03.21 01:46 午前

野犬狩りのエピソードで、最後の力を振り絞ってテレポートしようとする魔美くんの制止して、にっこり笑いながら「まあ、みててよ。生まれてはじめて僕は死にものぐるいになるぞ」と言って、一人野犬の群に立ち向かう高畑さんは男の中の男ですよ。

Posted by: Hugo | 2007.03.21 02:25 午前

やあやあ!いつの間にやら復活されておられたのですね!
ヽ(^∀^)ノ 「やった~!」

さて、実は私もこの本各階のおトイレに一冊ずつ置いております。
1話読み終えるくらいがちょうどよい時間なのです。
(=^^=)ゞ
でも高畑さんのすごさは矢来皆さん感じておられたのですね!
応援団、野犬狩り、彼の漢をみましたね。
うん、かっこいい!

Posted by: ひす | 2007.03.21 01:36 午後

ひすさん、こんばんは。
いつのまにやら、しれっと再開しております(笑)

Posted by: Hugo | 2007.03.22 02:27 午前

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