日本最古の心霊写真
日本でもっとも古い心霊写真の記録は、妖怪研究で知られる井上円了が『真怪』に記したもので明治11年(1878年)の熊本鎮台の兵隊が撮った「その場にいなかった兵隊の写った写真」というものがある。しかし、残念ながらこの円了が見たという心霊写真は現存しない。
現在に残されているもっとも古い心霊写真は横浜の写真師、三田弥一が明治12年(1879年)に撮影した僧侶の写真(上画像)とされる(といっても原版は存在せず写真が掲載された大正時代の書籍が現存するのみだが)。僧侶の左側に、顔にうっすらかかるうようにぼんやりとした女の姿が写り込んでいる。
果たしてこの写真が本物の幽霊を写したものか、多重露光による偽造写真かは定かではないが、この写真は当時、新聞記事になるほどの大きな騒ぎになった。嘘か本当か撮影した三田弥一はこの写真を高値をつけて商品化したところ10日間で300枚売れたとのこと。
追記 2008/11/30
唐沢俊一検証blogからリンクされてるようなので、この話に関するソースを付記しときます。この頃は面倒だったんでネタ元をキチンと記載してなかったので。
この記事の内容は全面的に小池壮彦著「心霊写真」宝島社新書に拠っています。面白い本なのでお勧めです。
Jan 6, 2005 12:33:17 AM | Permalink
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Comments
はじめまして。
とても、勉強になりました ( ..)φメモメモ
今後とも、よろしくね!
Posted by: 貞子 | 2007.02.24 10:56 午後